小学生時代、友人のお父さんのだったのかな❓ファミコンのソフトで麻雀（緑色のやつ）に初めて出会う。ろくにルールもわからずに、すぐ返したのだろうw

高校生になり、１年生の時に改めて麻雀を覚える気になった！友人と高校の先生の家に打ちに行ったり、バイト先の店長や副店長とよく打っていた記憶がある。確か修学旅行にも麻雀牌とマットを持って行った。重かったんだよ！
当時まだまだ高額だったPC（FM TOWNS）をバイト代でローン組んで買って、学校もろくに行かずに、スーパーリアル麻雀やってたなあw

高校を、なんとか卒業させて頂きましてw
運送業界に入り、全国をトラックで走り回っておりました。たまに土曜日の夜とかに、同僚達とセット麻雀をしてはいましたが、年々回数も減りお盆休みとお正月休みの年２回程、打てればいい方だったかな。そんなことが何年も続きました、、、。

Mリーグというものが発足していたことは、メディアやマスコミの風の噂で聞こえてはいましたが、２年目のシーズンにAbemaTVが見れるTVを手に入れてしまい、３年目は全試合を見てしまいました。麻雀やっぱり面白いなと感じたのは、この頃でした。
藤田さんを始め、Mリーグに関わった大勢の人たちの努力が自分に伝わった瞬間でした。

Mリーグを見て、麻雀の面白さを思い出し、麻雀最強戦を観たり、オンライン麻雀ゲーム「雀魂」を「RBくん」というハンドルネームで始め、2022年3月に「雀魂」と「Mリーグチーム　U -NEXT Pirates」のコラボ企画大会「転生貴族カップ　麻雀スキルで成り上がるin雀魂」にオンラインにて参加。

1,000人を超える参加者が予選を戦い、連続５戦の成績上位12名が予選を抜け、４名のMリーガーが加わり、16名での3回戦トーナメント方式にて上位を争うYouTube生放送の大会にてまさかの優勝をしてしまいます。🏆
決勝戦までは麻雀最強戦などでお馴染みの2名抜け。点数計算や相手との差の計算などフルに頭を回転させたのは、多分これが始めてっだったと思います。YouTubeをアーカイブで振り返ると、どんな切り方しとるねんと自分にツッコミ入れたくもなりますが、結果的にMリーガーを押さえての優勝したこともありますが、あの緊張感が楽しいと感じてしまったのが、この大会でした。

オンラインではなく、実際に麻雀を打ってみたくなり「RBくん」という名で、都内で行われているノーレートの大会やイベントに参加するようになったのですが、自分が昔あんなに大好きだった麻雀をしばらくやっていない間に、こんなに男女問わず若年層の打ち手がいるんだということに非常に感動しました。ゲストプロや初めて出会う人ばかりでしたが、すぐに和気あいあいな雰囲気になり、麻雀って素晴らしなという感情が芽生えました。もっとプロと戦いたいと思い、連盟の北関東支部のプロアマにも参加し、ズタボロにされましたが、「おれもこっち側で震えたい」と憧れの人がいるプロ競技麻雀団体RMUに入り「本城優奏」として活動し始めました。